リプレイゲインは多様なコンテンツを再生する時に、一定の知覚音量レベルを維持するための方法です。
この機能はサンサ フューズ, フューズ+ と クリップ+プレーヤー(最新のファームウェアに更新された製品)で利用可能です。
どういう時に、またどのように使われていますか?
一般的に、アルバムは平均的な音量レベルの異なる音楽を対象に混合されています。
シャッフルモードで再生中に、ユーザーがボリュームレベルを頻繁に修正することが原因で、トラックの出力ボリュームに大きな違いがある場合もあります。
基準(通常では89デシベル)に対しての音量レベルの差は、トラックのメタデータフィールドに格納されており、均一なレベルを生成するためのボリュームコントロールを調整することに使用されています。
ここでサンディスクのインプリメーションが実際の音楽のサンプルを修正しないことに留意すべきです。それはトラックのメタデータからデシベル(dB)についてのレベル調整を取り出し、それをボリュームの出力コントロールの調整に適用します。
「リプレイゲイン」についての詳細情報
サンサプレイヤーのインプリメーションは2001年提案されたリプレイゲインの基準に従っており、詳細は下記のURLで確認してください。http://www.replaygain.org(英文)
DRMに保護されたトラック(すなわちRhapsody/Napster/Net library/Audible)及びサンディスクのスロットラジオコンテンツのリプレイゲインはサポートされていません。サブスクリプションサイトには独自のトラックについての平準化を適用する可能性があります。